ブラックチェリーのダイニングテーブルの制作が始まりました。

最近、お客さまにブラックチェリーをお選びいただくことが多いです。

今回も1900㎜×920㎜の大きなダイニングテーブル。いつものシンプルなテーブルとはちょっと違って成形を加えながら意匠性の高いダイニングテーブルになりそうです。

同じブラックチェリーでも木目や色味は様々です。天板を作るときにはどうのような合わせ方で天板を接ぐか、色合わせ、柄合わせと私たちは言っていますが、その色・柄合わせはじっくり行います。面白いもので、光の加減や角度で色味の見え方が全然違うのでますます迷ったり、加えて好みの問題もあるので答えは一つではないのですが、でもなるべく二人が納得できるまで検討するのが定番です。

 

来月に予定されているソルンテでの初イベント。メインはシャツのセミオーダー受注会なのですが、そんなイベントに合う木のものってなんだ??って思ったときにひらめいたのがスタンドミラー・姿見でした。そして、玄関先に置いたり、飾れたりするような身だしなみチェックの小ぶりな鏡。多多さんのシャツをこの鏡の前でこっちかな?そっちかな??なんてお選びいただくお客さんや、子どもたちがkが見の前で身だしなみチェックをして登園・投稿する様子を想像するとワクワクします。

が今は工場長に指導を受けながら慎重に確実に完成に向けて頑張ります。そうなんです、通常私はあまり機械加工をしないのですが、1年ほど前から少しづつ機械加工を復活していて、でもこんな大きいのは久々なのでヒヤヒヤもしているわけです。できたら嬉しいだろうな~~自分が!

投稿日 : 2018年1月20日

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