korokoro積み木づくり

陽気のいい日も増えてきましたが、ここ最近は雪がちらついたり…

制作を少しづつ再開しています。はじめはkorokoro積み木。

korokoro積み木は赤ちゃんのころから子どもの成長と共に使い続けたいと思うおもちゃです。使い方に決まりがないのも、自然素材というのも長く使える要素。

そして何より積み木で遊んでいる子どもを見ると何故か親が癒される感じがあります。お客さんの中でも、「プラスチックのおもちゃがぐちゃぐちゃになっていると、イライラしてくるけど、木のおもちゃは許せちゃう。」って話してくれる方がいますが、私も全く同感。

積み木同士がぶつかり合う音も優しいし、親がすることになる片付けもなんか楽しい。精神的に穏やかな気持ちにしてくれる作用が自然素材にはあるなと感じます。

korokoro積み木は8種類の天然木とシンプルだけどいろいろなパーツがBOXの中に収まっています。

写真はドーナツ型の制作とBOXの制作の様子。

ドーナツ型はkorokoro積み木とネーミングした理由のパーツで、これがこんな風にタイヤのパーツになって車のようになるのです。（おや、1歳の頃の子どもですが、これはタイヤを取り付けずに引っ張ってますね、イメージとしてご参考ください。）

休憩中に、お店のエクステリアをどうしようか、作業場の脇に咲いている雑草もかわいらしいわね、なんて外を真剣に、そしてぼんやり眺めています。

投稿日 : 2017年3月27日

furniture / 家具