地域材（地元の木）を使って家具が作れないだろうかと考えたのが、このソファのはじまりです。地域材は、一般的に流通している家具用材よりも径が細いことが多いです。細いと接ぎ合わせることが難しく、大きな家を作る上でもいくつかの課題があります。
でもソファであれば、沢山の部材は使いますが一つ一つはそれほど幅を要するものではありませんし、個性がきらりと輝く地域材の木目や色味も全体の家具の雰囲気のアクセントとしていい役割を果たしてくれます。そして、つなげると1人掛けソファが、2人、3人と一緒に座れるようになります。

森と家具が繋がり、家具が人と人を繋げてくれる。

そんな繋がりを意識したConnected Sofaが出来上がりました。

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ヘッドレストは皮ベルトで調整ができます。

アームのタイプは3タイプあります。

タイプ1 タイプ2 タイプ3(＋8,000）オーダーアーム

レギュラータイプとコンパクトサイズを比較するとこんな感じです。

長野県産サクラ材　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松川村産ナラ材

長野県大町産 100年生カラマツで制作しました。

ブラックウォールナット材